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細胞とエネルギー Vol.004 [癌を知る]


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 ~ ブドウ糖を絶てば、がん細胞は死滅する! ~

● 細胞とエネルギー Vol.004

 脂肪や蛋白質もエネルギー源となる

 車はガス欠になればただちに動かなくなりますが、実は、ヒトは糖質の補給がない場合でも、水さえ摂取できれば1~2ヶ月程度は生存できます。これは、脂肪蛋白質を燃やしてエネルギーを作ることができるためです。

 食事と呼吸と体内でのエネルギー産生のあらましを「図6」に示しておきます。

fig06


 私たちが食事によってエネルギー源として体内に取り入れる栄養素糖質脂肪蛋白質で、これらを「三大栄養素」と言います。

 これらの栄養素は呼吸で取り入れた酸素を使い、ゆっくりと燃焼してエネルギーを作り出します。

 このエネルギーは、体の運動や細胞の活動や体温維持など生命維持の為に消費されますが、摂取エネルギーが消費エネルギーより多いとき、余ったエネルギーは主に脂肪となって貯蔵されます。

 酸素によって最もよく燃焼し、ATP生成に用いられるのは、主に、グリコーゲン澱粉など、糖質が分解してできるブドウ糖です。

 一方、脂肪はおもに予備エネルギー源として体内に貯蔵されますが、ブドウ糖が枯渇した際には脂肪が燃焼してエネルギーを産生します。

 そして、蛋白質は主に体の細胞を作るのに利用されますが、ブドウ糖脂肪も枯渇すれば、蛋白質が分解してできるアミノ酸が燃焼される様になります。

 このように、脂肪蛋白質ATPを作り出す燃料となり得ますが、その為には、ブドウ糖かブドウ糖代謝経路の中間体(アセチルCoA 等)に変換される必要があります。











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